印度经济去年第四季度增长率达到8.4% - 预料之外的加速
2024-03-04 phyotrjla 8751
正文翻译

(ブルームバーグ): インドの経済成長率は昨年末に予想に反して加速し、8%を超えた。主要国として世界で最も高い成長を続けるインド経済の見通しを明るくした。

(彭博社):去年年底,印度经济增长速度意外加快,超过8%。作为主要国家,印度的经济发展前景非常乐观。
原创翻译:龙腾网 https://www.ltaaa.cn 转载请注明出处


統計省が29日発表した昨年10-12月(第4四半期)の国内総生産(GDP)は前年同期比8.4%増。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の6.6%増を大きく上回った。同年7-9月(第3四半期)は8.1%増に修正された。

统计部29日发表的去年10 - 12月(第四季度)的国内生产总值(GDP)比去年同期增长8.4%。这远远超过了彭博经济学家预测的6.6%。同年7 - 9月(第三季度)修正为增长8.1%。

3月までの今年度通期の成長率見通しは7.6%と、従来の7.3%から統計省は引き上げた。

截至3月的本年度全年增长率预测值为7.6%,与之前的7.3%相比,统计部上调了预测值。
原題:India’s Economic Growth Unexpectedly Accelerates to Above 8%(抜粋)
原标题:印度经济增长意外加速至8%以上(缩略)

评论翻译
石川智久

インドは人口では既に中国を上回っているとみられるほか、数年後には世界第三位の経済大国になると予想されています。総合的な軍事力でも世界第4位と推計されています。こうしたなか、米国等では、中国やロシアをけん制する勢力になりうる国としてインドと関係を強化すべきとの声も聞かれます。グローバルサウスのリーダーとしての存在感も高まってきました。もちろん、インフラの未整備、地域間格差、宗教対立などの問題もありますが、世界経済における地位は高まるとみられるなか、多くの日本企業も、今後の成長フロンティアとしてだけなく、中国の影響を受けにくい市場としても注目している状況です。

印度的人口已经超过了中国,预计几年后将成为世界第三大经济大国。综合军事力也被推算为世界第4位。在这样的情况下,美国等国家,作为能够牵制中国和俄国的国家,应该与印度加强关系的呼声我也有所闻。作为全球南方的领导者的存在感也提高了。当然,虽然也存在基础设施不完善、地区差距、宗教对立等问题,但随着印度在世界经济中的地位不断提高,许多日本企业也认为,印度不仅是今后发展的前沿,也是不容易受到中国影响的市场,因此受到注意。

ngz********
人が多いのと理数系とIT教育に力を入れてきた事がここにきて目に見えて結果が出てきて、さらに発展していってるな、と思った。
やはり人が少ないというのは、国として他の国と競っていこうと思う国としては致命的に大きな穴だと思う。
日本は若者の婚姻率、出産率は下がり続ける一方で、インドはカースト制が見直されていって、これまで希望が持てなかった層が将来に希望が持て始めていると思うが、日本は逆に海外では異常な結婚・出産適齢期の若者の非正規雇用の拡大で何年も時間をかけて、カースト制ほどではないが、見えない階層の壁ができ、昔と比べて若者の希望は見えなくなっている。賃金上げるとか以前にここを元に戻さないと、いつまで経ってもインドの逆の道を爆進しつづけるだけだと思う。
政府や経済界はここのうまみをどこかで手放さないと日本は滅びの道から抜け出せられない。

因为人多,所以印度一直致力于数学系和IT教育,现在有了明显的结果,而且还在不断发展。
人少,对于一个想和其他国家竞争的国家来说,果然是致命的大漏洞。
日本年轻人的结婚率、生育率持续下降,而印度则重新调整了种姓制度,过去不抱希望的阶层开始对未来抱有希望,而日本则相反,在海外,结婚、生育适龄期的年轻人非常异常。非正规职的扩大花费了好几年的时间,虽然没有达到种姓制度的程度,但也形成了看不见的阶层壁垒,与过去相比,年轻人看不到希望。如果不提高工资或恢复到以前的状态,我认为无论到什么时候,都只能沿着与印度的相反的道路前进。
政府和经济界如果不多少放弃这种好处,日本就无法走出灭亡的道路。

nie********
若年社会インドの成長力はすごい。人口もどんどん増えている。理数系やコンピュータを中心に据えた初等教育も当たりだった。外交も等距離外交を旨として、先進国はどこの国とも上手く付き合いながら、一方で途上国全体のリーダーとしての地位も固めている。日本は5年以内にGDPで抜かれるだろうが、この国に抜かれるのはどうにも仕方がない。

作为青年社会印度的成长力非常强大。人口也在不断增加。以理科和计算机为中心的初等教育也很成功。外交也是以等距离外交为宗旨,发达国家与任何国家都能友好相处,同时也巩固了发展中国家的领导地位。日本在5年内GDP将被超越,但被这个国家超越是无可奈何的。

ブロンコ・ビリー
戦争を中立の立場を保っていることや、経済の軸である自国にない石油確保も成長率加速につながった。労働力の安さと豊富さが中国からインドに移行している事の証明になった。但しロシアのルーブルや中国の元ばかり豊富になっても、その使用法が面倒くさい。またロシアへの武器援助があれば国際的な信用を無くす。

对战争保持中立的立场,确保作为经济轴心的本国没有的石油,也促进了印度经济增长率的加快。由于劳动力的廉价和丰富大公司正从中国向印度转移。同时,即使俄罗斯的卢布和中国的人民币用处更广,使用起来也很麻烦。另外,如果对俄罗斯提供武器援助,就会丧失国际信用。
宇久雷菜

なんと云いますか.......
高度成長した日本と、これから高度成長するインド..
それは勿論 これから高度成長するインドは成長率も加速もするでしょう、かつての戦後日本の様な高度成長の様に成るかは解りませんが....
しかし日本は高度成長を加速して出来上がり、過去バブルも弾け その日本の更なる成長を予想すると、やはり まだまだ手を着けていない所での経済的な分野の領域に入って新たな分野での高度成長をして行く他ならないと思います。
ですので、日本は最近話題になっている分野での新たな経済的発展に期待したいですね..
インド経済も見ものですが...

不知道说什么好.......
经历过高速成长的日本和今后高速成长的印度..
当然,今后高速增长的印度,增长率也会加快吧,是否会像战后日本那样高速增长就不得而知了....
但是,日本经济高速增长之后,过去的泡沫经济也已经破灭,预测日本今后的经济增长,我认为只有进入还没有着手的地方的经济领域的领域,在新的领域进行高度成长。
因此,期待日本在最近成为话题的领域取得新的经济发展。
印度经济也值得一看…

bty********
間もなくインドにもGDPで抜かれます・・と言うか一人当たりのGDPではお隣の韓国にも抜かれますね、韓国の1人当たりGDP成長日本の3倍以上で順位は日本の直ぐ下です(日本は先進国では最低水準)。失われた30年で日本は殆どの部門でランクを落としていますが「国債残(対GDPでも)は先進国で突出してダントツ1位と言うトホホ状態です(日本なんと250%超、次はイタリア140%、ドイツは60%台)。今の与党自民党の姿を見れば納得の結果です。国を運営する、国民を豊かにすると言うビジョンも能力もない事は明白です。
今の日銀の有様(此処10数年の政策による)は先進国の笑い種です。
次世代、次々世代を担って貰う子供達から将来「何て日本を作ってくれたんだ!こんな状態の尻拭いを私達に押し付けて!!」と言われないよう「変えなければ」いけないですよね。しかも 今がそのラストチャンス です。選挙に行きましょう。

很快就会被印度的GDP超过……或者说人均GDP会被邻国韩国超过,韩国的人均GDP增长是日本的3倍以上,排名在日本之后(日本是发达国家中最低水平)。在失去的30年里,日本几乎在各个部门的排名都下降了,“国债(对比GDP)在发达国家中是非常突出的,遥遥领先(日本竟然超过250%,其次是意大利140%,德国60%左右)。看看现在执政党自民党的样子就能明白这个结果。很明显,他们没有经营国家、让国民富裕起来的愿景和能力。
现在日本银行的状况(根据这10多年的政策)是发达国家的笑柄。
下一代的孩子们将来会说:“你们为什么创造了日本!把这种状态的结局推给我们! !”,“必须改变”。而且现在是最后的机会。去参加选举吧。

mso********
インド株のファンドを少々持っているのでインドには頑張ってもらいたいところ
おそらく経済的に今後発展してくことは間違いはないのだけど、お国柄として市場から評価されるような自由で開かれた経済が作られるかは疑問符もあるのでリスクもあるのだけど

我有一些印度股票的基金,我希望印度能努力。
今后的经济发展是毋庸置疑的,但作为一个国家,能否实现市场所认可的自由开放的经济,这是一个问号,也存在风险。

aog*****
北インドにいたことがある。すごい国でカルチャーショックだったが、人々が底抜けに楽観主義。踊るマハラジャの国。牛が神様であるが、皆、道路に寝ている牛を蹴り飛ばすその自由奔放さ。そして、いい人も多いが悪い人も多い。ここで驚いたのが中学で微分積分をやっていたこと。中学生の問題が解けなかった。この国が、一歩先を進んでいた中国の代わりになるのかといえば、まだ疑問符が付くが、なんでもありの若いパワーで、じわじわと世界に進んでいくのだろう。

我在北印度待过。这是一个很厉害的国家,我受到了文化冲击,人们都很乐观。跳舞的马哈拉贾之国。虽然牛是神,但大家都把躺在路上的牛踢飞。而且,好人多坏人也多。让我吃惊的是,学生在中学时就学了微积分。我没能解答中学生的问题。要说这个国家能不能代替走在前面的中国,还得打个问号,不过,这个国家凭借着年轻的力量,正一步步走向世界吧。
原创翻译:龙腾网 https://www.ltaaa.cn 转载请注明出处


usa********
イギリス駐在の頃インド系の人とも付き合いがあったが、まじめで向上心の強い人が多かった。企業エリートや弁護士など士業の方も多い。そういう方が人口の数パーセントでも、数千万人なわけだからインドの成長力は期待できる。カースト制度がどのように経済に組み込まれていくか、あるいはいかないのかが今後のカギだね。

我在英国工作的时候,也和印度裔的人有过交往,他们大多为人认真,上进心强。企业精英和律师等职业的人也很多。这样的人即使只占人口的几个百分点,也有数千万人,所以印度的增长力值得期待。今后的关键是,种姓制度如何融入经济,或者如何不融入经济。

gfa********
IT技術が高く貧困層が貧困層ではなくなってきた事もあるが、やはり経済の発展は人口増加に伴うところが大きいと思います。
人口で中国を抜いた勢いで富裕層も今後どんどん増えていくんだろうな。
どちらかと言うと中立的な立場も世界的に重要な役割になっていきかつての中国のようになり次はインドネシアが数十年後ポストインドになるような気がします。

虽然因为IT技术的提高贫困阶层不再是贫困阶层,但我认为经济的发展还是伴随着人口增加而增加的。
以人口超过中国的势头富裕阶层今后也会不断增加吧。
总的来说,中立的立场在世界上也会成为重要的角色,就像过去的中国一样,接下来是印度尼西亚,几十年后的印度。

きりん
インドの経済成長を支えているのは、「公共投資」のようです。
2023年の国家予算では、公共投資を前年比4割近く増加して16.8兆円になっています。
特に増加しているのが交通インフラ系で、21年には170兆円に及ぶ大規模インフラ投資計画を発表しています。
ちょうど日本が高度成長をした時期と同様、公共投資で内需を支える政策が功を奏しているわけです。
インドは今だ国内の交通インフラは脆弱で、高速鉄道も外国資本の力を借りないと敷設できません。
逆に言えば、それだけ投資の余地がいくらでもあるということで、主に農村部で増え続ける人口(都市部ではむしろ少子化が進んでいます)を支える雇用を生み出すことを狙っているわけです。
中国もそうですが、結局は公共投資なんですよねえ…

支撑印度经济增长的似乎是“公共投资”。
在2023年的国家预算中,公共投资比前一年增加了近4成,达到16.8万亿日元。
尤其增加的是交通基础设施,2020年发表了170兆日元的大规模基础设施投资计划。
就像日本经济高速增长时期一样,通过公共投资拉动内需的政策奏效了。
印度现在国内的交通基础设施很薄弱,高速铁路也必须借助外国资本的力量才能铺设。
反过来说,正是因为有足够的投资空间,所以主要是为了在农村地区创造出能够支撑持续增长的人口(城市地区反而少子化更加严重)的工作岗位。
中国也是这样,说到底还是公共投资吧……

很赞 8
收藏