你会读这个汉字吗?对正宗中餐馆的菜单感到惊讶!“没见过这种字”“读是能读但绝对写不出来”
2024-05-29 玉子家 17119
正文翻译
この漢字読めますか!?本格中華料理店のメニューに驚き「初めて見た!」「読めるけど絶対書けない」

你会读这个汉字吗?对正宗中餐馆的菜单感到惊讶!“没见过这种字”“读是能读但绝对写不出来”
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「皆さんはこちらの漢字、読めますか?」
“食で巡るシルクロードの旅”というテーマで、国内・東京近辺の各国料理店を巡っているというみねるばさん(@minerva_owl1)。X(旧Twitter)に難しい表記の料理を紹介しました。


“大家会读这个汉字吗?”
美食博主mireruba以“围绕食物的丝绸之路之旅”为主题,走访了国内东京附近的各国料理店。在X(旧Twitter)上介绍了一个汉字很难写的料理。

この日、みねるばさんが訪れたのは、池袋にある中国西北地方の料理をメインに扱うお店。店内にて、非常に書き順が多い漢字が使われているメニューを発見しました。果たして、どう読むのでしょう…?
正解は「ビャン・ビャン・メン」。

这一天,他造访的是位于池袋的一家以中国西北地区料理为主的店。在店内发现了使用笔顺非常多的汉字的菜单。到底该怎么读呢……?
正确答案是“biang、biang、面”。

小麦粉に水や塩を混ぜて作った生地を、2~3センチ幅のへん平な形に伸ばした麺で、陝西省(せんせいしょう)でよく食べられているという麺料理です。
それにしても、日本では滅多に見られない画数の多い漢字。さすが本場・中国料理店のメニューといったところ。紹介されたみねるばさんのXのリプ欄にも、多くの反響がありました。

在面粉中掺水和盐做成面团,擀成2 ~ 3厘米宽的扁形面条,是在陕西省很常见的面食。
即便如此,在日本,笔画如此多的汉字也是难得一见的。不愧是正宗的中国料理店的菜单。该博主的评论栏也非常多吐槽:

「初めて見る!」
「書順が全くわかりません…」
「読めるけど絶対書けないやつ」
「有名なので逆にみんな読めますね」
「冷食でも売ってるので知名度高くなってきてそうですね」
「先月西安で本場のやつ食べましたがめちゃ美味かったです」

“第一次看到!”
“完全想不到笔顺……”
“读得出来但绝对写不出来的那种。”
“因为很有名,反而大家都能读出来。”
“因为可以冷食,所以知名度越来越高了。”
“上个月在西安吃了正宗的,很好吃。”

知らないという方もいたものの、読めない人が続出――というわけでもなく、逆に難しすぎて話題になっていたり、近年ではコンビニやスーパーでも売られていたりして、知っていた方も多かったのが印象的でした。
みねるばさんに聞きました。

虽然也有不知道的人,但也并非因为很难导致很多人不会读——倒不是说,反而因为太难成了话题导致大家都认得了,近年来在便利店和超市也有卖,所以很多人都知道,这给我留下了深刻的印象。
于是我问了这个博主一些问题:

――「ビャンビャン麺」については、以前から知っていたのですか?
みねるばさん:(知ったきっかけについては)記憶にはないのですが、なぜか気づいたら知っていました。多分、こんな難しい漢字あるのか!すごい!と驚いたと思います。食べるのは今回が初めてです。

——您以前就知道“biangbiang面”吗?
mineruba:(关于知道的契机)虽然没有记忆,但确实是之前无意间就知道了。估计是因为看到居然有这么难的汉字吧!好厉害!我觉得很吃惊。不过吃这还是第一次。

――ビャンビャン麺のお味はいかがでしたか?
みねるばさん:見た目は淡白そうなのに、食べてみるとしっかり味付けがなされていて驚きました。唐辛子をドバッとかけたような辛さで、食べてると汗がダラダラでてきます。しかし、ただ辛いだけではなく、独特なスパイスが調合されていて、異国情緒な旨味がありました。旅をしているという感覚になれます。

——你觉得这个面的味道怎么样?
mineruba:看起来很清淡,但吃起来很惊讶,调味很到位。就像撒了一层辣椒一样辣,吃着吃着就汗流浃背。但是,不仅仅是辣,还调和了独特的香料,有着异国风情的美味。会有在旅行的感觉。

――他にこちらのお店で美味しかった料理は?
みねるばさん:麻辣鸡丝(マーラージースー)が素晴らしかったです。こちらも痺れるような辛さなのですが、鶏肉の旨味が凝縮されていて、パクチーの爽やかさと相まって絶妙なハーモニーを奏でていました!

——这家店还有其他好吃的料理吗?
mineruba:麻辣鸡的鸡肉非常棒。虽然也是辣得让人发麻,但鸡肉的美味凝聚在一起,与香菜的清爽相得益彰。

◇ ◇
「歴史が好きで、実際に旅行して見聞を深めたかったのですが、それもなかなか難しいため、せめて料理だけでも!と思い、食の旅をはじめました!」

“我很喜欢历史,想实际旅行来增长见闻,但那也很难,所以我想至少要从料理做起来!于是就开始了饮食之旅!”
对于这次的“美食之旅”,他这样说道。

今回の“食の旅”についてこのように思いを語るみねるばさん。
今後、食べてみたい料理について聞いてみたところ、「敦煌(※中国・甘粛省にある都市。かつてシルクロードの分岐点として栄えたといわれている)で食べられているというロバやラクダ料理、シルクロードの美味しい果物を一度食べてみたいものです」とのことでした。

关于今后想尝的料理,“敦煌(※中国甘肃省的一个城市。据说曾经作为丝绸之路的分岔路口而繁荣起来)可以吃到驴和骆驼料理,丝绸之路的美味水果,真想尝尝”。

评论翻译
15年くらい前に西安に旅行した時に、郊外の地元民が行ってそうな料理屋で食べましたが、漢字が難しすぎるためかメニューには具材名+麺としか書いてなかったです。8元くらいで安かったような。逆に街中の立派な料理店では見かけなかったですね。
とても美味しかったので「西安で食べた謎の平たい冷麺」と記憶していて、ビャンビャン麺だったことを知ったのは数年前に話題になってからでした。アレはそんな複雑な名前のものだったのか、と驚いた記憶が。

15年前去西安旅行的时候,在郊外的当地居民可能会去的料理店吃的,可能是因为汉字太难了,菜单上只写了食材名+面。8元左右很便宜的样子。相反,在街上气派的餐馆里却看不到这道料理。
因为非常好吃,我一直记得“在西安吃过一种谜一样的扁平冷面”,几年前成为话题后才知道原来是biangbiang面。原来名字这么复杂啊,于是就很惊讶。

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嘉門達夫さんの歌で「鬱」ってのがあるな、「憂鬱の鬱っていう字は木を書いて缶を書いてその横にまた木を書いてその下にワ冠を書いてその下に米という字を斜めにした奴の左と下と右を囲みその下にカタカナのヒを書いて右にちょんちょんちょんって書くのよー」って歌詞w マジで、鬱はこの歌のお陰で書ける。是非「びゃんびゃんめん」も作って欲しいw
嘉门达夫先生的歌里有一首叫《鬱》的歌,歌词里有“忧郁的‘鬱’这个字是写一棵树,写一个罐子,旁边又写一棵树,下面写一个冠,下面写一个米字,再把这个‘米’的左、下、右围起来,下面写片假名ヒ。多亏了这首歌的歌词,我才能写出来“忧郁”这两个字。希望他下次写一首歌叫《biangbiang面》
ビャンビャン麺は数年前に食べてからハマりました。
お店によって味が違うので最近は食べてませんが
カルディで見つけたので美味しいと良いなー

几年前吃了“biangbiang面”之后就迷上了。
每家店味道都不一样,最近都没吃过。
在一个没事平台找了一家,希望是好吃的。

物凄く辛くて油でギトギトな麺を想像したけど、意外とあっさりしてそうな見た目だった。
…が、この見た目で唐辛子をぶっかけたような辛さなのか。
ただ者ではなかった。

原以为是辣得要命、又很油的面条,没想到看起来很清淡。
……不过,看这样子居然还能像撒了辣椒一样辣吗?看来这道料理不一般。

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