日本经济输给韩国的真正理由…“和平痴呆的日本”只有父母一代不知道的“教育差距”最终会走向何种末路?
2025-01-04 玉子家 3978
正文翻译
日本経済が「韓国に負けた」本当の理由…「平和ボケした日本」親世代だけが知らない「教育格差」がたどる末路

日本经济输给韩国的真正理由…“和平痴呆的日本”只有父母一代不知道的“教育差距”最终会走向何种末路?
原创翻译:龙腾网 https://www.ltaaa.cn 转载请注明出处


変動性(Volatility)、不確実性(Uncertainty)、複雑性(Complexity)、曖昧性(Ambiguity)の頭文字を取った「VUCA」の時代と言われる現代。
変化が目まぐるしく、未来の予測が困難で、正解の見えない時代に子育てする親世代は、いい学校に入っていい会社に入ってというこれまでの「正解」があてはまらず、将来を見据えた子どもの教育に頭を悩ませることも多いだろう。
『AIに潰されない「頭のいい子」の育て方』の筆者、富永雄輔氏はこれに「私が経営している塾の子どもたちを見ていると、幼いなりに彼らは「変わりゆく世界」にしっかりついて行っています。特別な説明を受けるまでもなく、彼らにとって世の中はどんどん変化するのが当たり前であって、確実なものなどありません」と話す。
不確実な現代で子育てをするなか、これからの時代を生き抜く我が子にとって、今必要な学びとはなにか。そのヒントとなる考え方を同書より、一部抜粋・編集してお届けする。

目前日本的时代也被称作是“VUCA”时代,指的是变动性、不确定性、复杂性、模棱两可性四个英文单词的首字母缩写。
现在这个时代,变化非常快,未来也很难预测,看不到什么是正确的答案,如果要在这个时代进行孩子的教育,以前父母世代的所谓正确观念:进入一个好学校然后进入一个好的公司,都将无法预测,因此很多父母就不知道如何对孩子们进行教育了。
《不会被AI打败的聪明孩子该如何培养》一文的作者富田雄辅对此表示:看着这些来我经营的私塾里上学的孩子们,我就感觉对他们来说从小就生活在了一个不断变化的世界,并且他们也一直跟着世界的步伐。都不需要特别跟他们说明,对他们来说这个世界理所当然的就是一直在变化着的,没有什么东西是稳定不变的。
那么在这样不确定的现代要如何做好教育,对于接下来要生活在这样一个时代的孩子们来说,现在需要学习什么东西,我会把该文章中的一些观点给大家进行总结介绍。

「英語さえ習わせれば大丈夫」は危険
日本の大学のレベルやそこでの研究レベルは、残念ながら、どんどん国際的地位を失っています。同様に、企業の競争力も落ちています。
加えて、日本は少子化が進み、マーケットが小さくなっていきます。そのため、なにかヒット商品を開発しても、国内で売れる絶対数が限られます。
こうした状況にあって、子どもたちの将来を「日本限定」で考えるのは、大きなリスクになり得ます。
人口がもともと少ない韓国では、「そもそも国内で頑張ってもたかが知れている」ことがわかっているために、最初から世界に出て行く若者が多く、政財界から芸能界までたくさんの人がグローバルに活躍しています。
これからは、日本でもそうした視点が求められることになるでしょう。というより、そうしないと未来が危うい!……と言いましたが、我が事として実感できていないのはみなさん世代までで、実は、若者たちはとっくに変わっているようです。

“只要让他们学习英语就没事了”这一想法是危险的
日本的大学现在的水平以及他们研究的东西,很遗憾逐渐在国际上没什么地位了。同样,企业的竞争力也日渐低下。
再加上日本少子化一直在加剧,市场也开始逐渐缩小。因此就算开发出了什么爆款商品,在国内贩卖那也是数量有限。
考虑到这样的情况,如果把孩子们的未来限定在日本,那么会有非常大的风险。
而韩国本来人口就少了,所以他们很早就知道了“只在国内发展,那这辈子也就这样了”,所以一开始他们的年轻人就有很多是走向了世界,包括政治财政演艺界
都有非常多的韩国人在国际上活跃。
因此未来日本可能也会开始偏向这样的观点吧。或者说如果不这么想那未来就危了!话虽如此,但实际上对此没有实感的也就到我们这一代为止了,实际上年轻人们早就已经改变观点了。

サッカー選手の場合も、「まずは日本で活躍してから」ではなく、いきなりヨーロッパのリーグを目指す人が増えています。
同様に、灘や開成といった有名校の優秀な生徒の多くが、東大や京大を目指さず、大学から海外に行ってしまいます。東大から有名企業に入ることが成功のモデルケースだったのは、もう過去の話なのです。
今、世界中の企業が「優秀な人材」を欲しがっており、そこに国境はありません。一方で、醤油や味噌、和菓子、日本酒などをつくっているような日本の伝統的な企業も、新たなマーケットを求めて海外進出を果たしています。

就拿足球选手举例,现在很多人的目标也已经不再是“先在日本国内活跃”,而是一开始就把目光放在了欧洲。
同样的,灘和开成等名校的优秀学生,很多也已经不再是以东京大学或者京都大学为目标,而是准备从大学开始直接去海外。曾经的东大毕业进入有名企业这一成功人生模板早已经是过去式了。
如今世界上的企业都在追求优秀人才,而这一目标并没有国境阻挡。另一方面,制造酱油、味增、和菓子、日本酒等的日本传统企业,也在谋求新的市场开始进军海外。

これまでのような「日本で働く」「日本企業で働く」というスタンスを保ち続けることは、もはや難しい時代なのだと思います。
海外にわたってグローバル企業に入るのか、自分で起業して世界的なビジネスを展開していくのか……。方法はさまざまでも、世界的視野は絶対に必要になってきます。当然のことながら、親もそういう時代だと思って準備をしなくてはいけません。しかし、そこで「英語さえしっかり学ばせれば一歩リード」と思ったら、その時点で失敗です。
語学はAIが代替できる代表的な分野です。自動翻訳機能はめざましい進化を遂げています。そこに膨大な時間を使うのはもったいない。そんな時間があったら、ほかの特性を磨かせるべきです。

我觉得现在这个时代,已经很难再像之前一样保持着“在日本工作”“在日本企业工作”这样的坚持。
无论是直接去海外进入一个国际企业,还是自己创业开展世界范围的商业活动……方法有非常多,但不管怎么说世界性的视野也是绝对必要的。虽然是一个理所当然的事,但作为父母也需要有“如今已经是这样的时代了”这一思想准备。但是,如果因此就产生了“那只要去学英语就能让孩子赢在起跑线”这一想法,那就大错特错了。
语言学是最容易被AI替代的一个代表领域,自动翻译技能现在进化得越来越快了。因此在这上面花费巨大的精力是非常浪费的。如果有这些时间,不如磨练一下其他的特性。

评论翻译
教育現場をみていると記事の題名はともかく状況はよくわかります
子どもたちは何となく世の中の変化は感じていますが、大人側の対応が総論としては記事の方向と思いつつも、我が子に関しては取りあえず中堅以上の日本の大学に進学していればいいと考えているような気がします
教師は正直変わりゆく世の中をイメージできず、日常の教育に忙殺されていると感じます。現場感覚からすると、コロナがようやく収まり、そのうちに新学習指導要領が完成年度となって大学入試も年内入試に移行してきた、その状況に必死についていっている感じです
今後も10数年で3割の生徒数が消失するといった事態を迎え生き残りに必死にならざるを得ません
グローバル化や生成AIへの対応する教育に国をあげて取り組んでいかないといけない時期であると感じますが、働き方改革の問題ばかりでなかなか前に進まないですね
今年は変化の一年となりたいものです

如果你去教育现场看一下就知道了,不不管文章标题对于否,但你一下就能明白情况。
孩子们总能感觉到世界的变化,而大人的应对却总是会以他们看到的报道为方向,就觉得自己的孩子只要进入中等以上的日本大学就可以了。
说实话,教师无法想象这个不断变化的世界,平时的日常教育就已经忙得不可开交了。
在今后的十几年里也会有三成的学生消失,为了生存不得不拼命努力
现在需要举国做好如何面对全球化和生成式AI的教育应对举措,但却因为还在处理教师工作方式改革的问题迟迟没有进展。
希望今年是改变的一年。

明治時代は欧米などへの留学と、お雇い外国人から学んだ。
明治年間の官私費留学生は、全体で約2万4,700人に達する。
明治政府は近代化を目指して富国強兵、殖産興業を掲げ、このなかで外国留学が重要な国策となった。
司法制度や行政制度、科学技術、近代医学、教育、文化、土木建築技術などが輸入され海外から招聘した教授や技術者(お雇い外国人)によって紹介、普及されていった。
お雇い外国人の国籍が確認できる。
内訳は、イギリス人4,353人、フランス人1,578人、ドイツ人1,223人、アメリカ人1,213人。
それぞれの国のいいとこどりで日本は発展したが、今は他の国がそれをやって結果、追いつかれ抜かされてる現状。

明治时代我们还曾到欧美等地留学,向雇佣的外国人学习。
明治年间的官自费留学生,全体达到约2万4,700人。
明治政府以近代化为目标,提倡富国强兵、殖产兴业,其中外国留学成为重要国策。
司法制度、行政制度、科学技术、近代医学、教育、文化、土木建筑技术等通过从海外招聘的教授和技术人员(雇佣外国人)进行介绍和普及。
当时可以确认的外国人国籍,其中就包括4,353名英国人、1,578名法国人、1,223名德国人和1,213名美国人。
日本是在各个国家的优点下发展起来的,但现在其他国家也在这样做,结果就被赶超了。

少子化、人口減少にあたって日本国内の経済状況、国民生活は今後益々厳しくなってくることは予想できる。日本が以前のような力を取り戻し、国際競争力を高めるために鍵を握るのはやはりエリート層の教育である。東大も今や世界的にはレベルがずいぶん落ちている。また、日本を離れ外国に活躍、能力を伸ばす場を求めることで人材流出も増えてきた。韓国の知人に聞いたが、韓国のエリート層は三カ国語は話せないと通用しないと聞いた。日本は島国ゆえに昔は自国で完結できることが多かったが今やそのような考え方では通用しない。日本の教育は国民全体の教育のレベルを上げるための画一的な一斉平等教育を目指してきたが、そのような教育システムを変えなければ日本は衰退していくのは間違いない。先進国であるためには創造力、独創性、個性を伸ばす教育改革が求められるが、教員の働き方改革ばかり先行していて教育の中身の改革は昔とさほど進歩が感じられない。

由于少子化、人口减少,可以预想今后日本国内的经济状况和国民生活将变得越来越严峻。日本要想恢复以前的实力,提高国际竞争力,关键还是精英阶层的教育。东京大学现在在世界范围内的水平也下降了很多。另外,离开日本到外国寻求发展能力的场所,人才流失也在增加。我听韩国的朋友说,韩国的精英阶层不会说三国语言是行不通的。日本是岛国,过去很多事情都可以自己解决,但现在这种想法已经行不通了。为了提高全体国民的教育水平,日本的教育一直以统一的平等教育为目标,但如果不改变这样的教育体系,日本必将走向衰退。发达国家需要培养创造力、独创性和个性的教育改革,但教师的工作方式改革却遥遥领先,教育内容的改革与过去相比没有多大进步。

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