相亲的时候,如果月收入30万日元、30多岁的男性说:“虽然我薪水普通,但我有车!”同龄女性们的反应【现代受欢迎情况调查】
2024-05-27 玉子家 7969
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婚活中の月収30万円・30代男性「給与は月並み、でも車はあります!」…同年代・女性たちの反応【いまどきのモテ事情】

相亲时候,如果月收入30万日元、30多岁的男性说:“薪水很普通,但我有车!”同龄女性们的反应【现代受欢迎情况】

車を持っているか/持っていないかによって、異性からの“モテ”が決まる時代がありました。それから時は流れ、若者の間では車離れが言われています。もはや車は若者ににとってモテアイテムではないのでしょうか。みていきましょう。
80~90年代、車を持っていることが「モテる」ための必須条件だった
「アッシーくん」と聞いて「懐かしい~」と思った人は、40代以上の人でしょうか。女性にとって送り迎えだけしてくれる都合のいい男性のことを表す言葉で、1990年の流行語大賞で新語部門・表現賞を受賞しました。

曾经有一个时代,男性是否拥有车辆决定了他们在异性中的“受欢迎”程度。然而,时光流逝,年轻人之间出现了“车辆疏离”的说法。车辆是否还是能使年轻人的受欢迎的物品呢?
80到90年代,拥有车辆是“受欢迎”的必备条件
听到“接送小哥”这个词,会勾起谁的怀念呢?可能是40岁以上的人吧。这个词用来描述那些帮女性接送的男性,1990年被评为流行语大奖的表现奖。

――えっ! 送り迎えだけって……そんな失礼なことさせるの?
と、いまの若い人には衝撃的かもしれません。ただ当時は「アッシーくん」に代表される、都合のいい異性を表現する言葉が色々とありました。ご飯だけ奢ってくれる「メッシーくん」、複雑な配線をつないでくれるだけの「ツナグくん」、色々とプレゼントしてくれるだけの「ミツグくん」。本当にそんな都合のいい男性がいたのかは、もはや都市伝説ですが、「アッシーくん」に関しては六本木の街にズラリと送迎の車が並んでいたことから、その存在は確かなもの。とりあえず、良い車さえ持っていれば、素敵な女性とドライブできる……車には今よりもステータスがあった時代でした。80~90年代、男性にとって車は異性からモテるための必須アイテムだったのです。

——啊?特意让男性去接送……这种事有点失礼吧?
对现在的年轻人来说可能会感到震惊。但在当时,“接送小哥”等词汇用来描述这种给女性帮忙的人是很常见的。请吃饭的“请客小哥”、用来连接复杂电路的“电工小哥”、送各种礼物的“送礼小哥”。现在是否真的存在这样的龟男已成为传说,但至少关于“接送小哥”,现在在六本木街上还能看到一排接送用车,还是能证明存在的。总之,只要有辆好车,就可以和迷人的女性一起出去兜风……那时候,拥有车辆比现在更具有地位象征意义。在80到90年代,对男性来说,拥有车辆是吸引异性的必备物品。

一方、いまの若者についてよく言われるのが、車離れ。「普段、乗らないのだからシェアリングでよくない?」という考え方もあるのでしょう。免許さえもってない若者も増えています。
車離れを加速させた要因のひとつと言われているのが、30年近くあがらない「サラリーマンの給与」。厚生労働省の調査によると、時代が用輪から平成に変わる1989年。サラリーマンの平均月収は24.18万円。バブル崩壊後も少しずつ給与は上がり、1999年には30.06万円に達します。しかし当時の金融不況で、日本経済はますます停滞。2001年→2002年には平均月収が前年比マイナスに。さらにリーマンショックが起きた2008年には29.91万円と30万円割れ。安倍政権化で少し持ち直すも、平成の終わり2018年のサラリーマンの平均給与は30.62万円。そして最新の2023年は31.83万円。

另一方面,现在年轻人常说的是车辆疏离。也许有人认为“日常又不开车,需要的时候租车就好了呗?”不少年轻人甚至没有驾照。
加速车辆疏离的因素之一,有人认为是近30年来没有增加的“薪水”。根据厚生劳动省的调查,从从平成取代昭和的1989年开始,公司员工的平均月收入为24.18万日元。即使在泡沫破裂后,薪水也逐渐上涨,到1999年达到了30.06万日元。然而,在当时的金融衰退中,日本经济进一步停滞。从2001年到2002年,平均月收入与前一年相比下降。2008年发生了雷曼兄弟公司的倒闭,月平均收入跌破30万日元。安倍政权上台后稍有好转,但到平成时代结束的2018年,公司员工的平均薪资为30.62万日元。而最新的2023年是31.83万日元。

――給与は上がらず、毎日の生活で精一杯。しかも将来は年金だけでは足りないと資産形成、資産形成と言われているし……車にお金なんてかけていられない!
切実な若者たちの叫びです。
若者の車離れ…もはや「車を持っていること」はステータスではないのか?
そんな昨今の若者。車への憧れはまったくなくなってしまったのでしょうか。

——薪水不涨,每天的生活都很拮据。而且未来仅凭养老金都不够花,就很需要存钱、存钱……花钱在车上实在没法接受!
这是年轻人的真实呼声。
年轻人疏离车辆……拥有车辆已经不再是“地位象征”了吗?
如今的年轻人已经不再憧憬拥有车辆了吗?

株式会社JAFメディアワークス/「KURU KURA(くるくら)」が20~30代男女に行った『若者のクルマと恋愛事情調査』によると、「マイカーを持っている異性についてどの程度魅力的だと思いますか?」の問いに対して、「魅力的だと思う」が34.4%、「まあ魅力的だと思う」が36.6%。全体の71%が「魅力的」と回答。さらに婚活中の女性に限ると79.7%、特に20代の婚活中の女性においては81%が「魅力的」と回答。経済的に車を持つことのハードルは高くなっているものの、車を持っていることは“モテ”の一手に変わりはないようです。

株式会社JAF Media Works 针对20到30岁男女进行的“年轻人的汽车与恋爱情况调查”显示,“对拥有私家车的异性的吸引力有多大?”的问题,34.4%回答为“吸引力强”,36.6%回答为“还行吧”。总体回答为“吸引力强”的占71%。此外,如果限制在正在相亲的女性,这一比例达到了79.7%,特别是20多岁正在相亲的女性中,81%回答为“吸引力强”。虽然拥有车辆的经济门槛已经变高了,但拥有车辆仍然是吸引异性的一种手段。

また「異性のマイカーに求める要素はどんなものですか?」の問いに対して、最多は「清潔感」で44.4%。「乗り心地」41.3%、「デザイン」30.0%、「燃費」25.6%に続き、「改造していない」が25.7%。個性を出してしまうと、ちょっとひいてしまう人も多いようです。
ちなみに昨今の出会いの王道のマッチングアプリ。「マッチングアプリに愛車の写真はアリ? ナシ?」の問いに対し、「アリ」は50.4%、「ナシ」は49.6%。意見が真っ二つに分かれる結果に。マイナス影響の可能性も考えると、車とのショットはないほうが無難でしょうか。
いまでも車があれば、“モテ”では一歩リードといったところのようです。

另外,“对异性的私家车有何要求?”的问题中,最多的是“干净整洁”,占44.4%。“乘坐舒适性”为41.3%,“设计”为30.0%,“燃油效率”为25.6%,其次是“没有改装”,占25.7%。看来,太过个性化反而会让人望而却步。
顺便提一下,如今流行的交友应用。“在交友应用上上传爱车的照片合适吗?不合适?”的问题中,“合适”的回答占50.4%,“不合适”的回答占49.6%。意见分歧严重。考虑到可能产生的负面影响,还是不要在照片中出现车辆比较稳妥。
看来,即使是现在,有了车,仍然能在“受欢迎”中稍稍领先一步。

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