日版QA:中国高铁怎么样?
2023-03-18 菠萝蜜先生 16541
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中国高铁怎么样?

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池辺 貞郎

時系列での感想です。中国の高速鉄道の駅はどれも非常に大きいです。つくりが空港そのものです。場所が町外れなのも空港のような感じです。比較的都心に近い在来線駅は、一部の高速列車は発着しますが、基本的には郊外に作った巨大な新駅が高速鉄道の駅という役割です。巨大な土地に巨大な建物を建てて、大量の人をさばきます。これを見たあとでは東京駅や新大阪駅なんかすごく小さく感じますね。

我按照时间顺序来写一下我的感受。中国的高铁站都非常宏大,就像机场一样。而且很多高铁站都不在市区,也跟机场有点像。虽然有些高铁也会停靠在市区的普通火车站,但是大部分高铁站都是在郊区新建的巨型车站。它们占地广阔,建筑壮观,能够容纳大量的旅客。看了这些高铁站之后,我觉得东京站和新大阪站就显得很小了。

駅に入るにはまず手荷物検査です。しかしとにかく人が多い!多い!電車ですから、膨大な人数がどんどん駅に入ろうとしています。行列というか、人だかりができています。面積が広くて検査機も大量にあるため、大量の人がどんどん検査を通過していきます。すごく待たされたりぎゅうぎゅう詰めになるわけではありませんが、とにかく圧巻です。乗客にとって荷物検査は面倒ですが、新幹線でも先日ナイフでの事件があったばかりです。個人的には、新幹線にも荷物検査を導入してほしいですね。しかし、荷物検査で大量の乗客をさばくには、中国の高鉄駅を見る限りではたくさんの設備だけでなく面積が必要で、この点では中国の巨大な駅の建物が生かされているなと思います。東京駅ではなかなかここまでの荷物検査をするスペースがとれないでしょう。

进入车站之前,要先经过行李检查。但是人实在太多了!太多了!毕竟是乘火车,所以有无数的人要进站。不是排队,而是挤成一团。因为车站面积很大,检查机也很多,所以大批的人可以快速地通过检查。虽然不会让你等很久或者挤得透不过气,但还是让人叹为观止。对乘客来说,行李检查可能很麻烦,但是新干线前不久也发生了持刀行凶的事件。我个人希望新干线也能引入行李检查。但是要对大量的乘客的行李进行检查,不仅需要很多设备,还需要很大的空间。从这一点来看,中国巨大的车站建筑发挥了作用。东京站恐怕没有足够的空间来做这样的行李检查。

切符の受け取り。まず駅が巨大なので、窓口までが遠い。どんどん歩きます。切符を買うのは中国人と外国人では手順が違って、中国人は自動で切符を受け取れますが、外国人は窓口で受け取る必要があるため、行列に並ばなくてはいけません。窓口がただでさえ遠いのに、さらに行列で非常に時間がかかります。ただ予約があれば窓口で普通話を話す必要はありませんよ。予約番号を見せるだけで切符は受け取れます。普通話ができなくても安心です。このてん新幹線だと駅が小さくて人も少なくて、予約なしで日本人も外国人も自動券売機できっぷをぱっと買って2分後の新幹線に乗れますので、新幹線は本当に通勤電車の一種なんですが、中国の高速鉄道は飛行機のような時間感覚が必要です。新幹線通勤は普通にできますが、中国高鉄で通勤したくはないですね。

领取车票。首先,车站太大了,要走很远才能到窗口。一直走一直走。买票的方法对中国人和外国人不一样,中国人可以用自助取票机取车票,但外国人必须到窗口去领取,所以要排队等候。窗口本来就很远,再加上排队就更耽误时间了。不过如果有预订的话,就不用在窗口说普通话了。只要出示预订号码,就可以拿到车票。即使不会说普通话也没关系。这一点跟新干线不同,新干线的车站小而且人少,无论是日本人还是外国人都可以在自助售票机上快速买票,不用预约,两分钟后上新干线。所以新干线真的像是一种通勤列车,但是坐中国高铁就像坐飞机一样需要提前到站。新干线通勤很正常,但是用中国高铁通勤就太累了。

切符を買ったら改札を通ってホームに…というわけではなく、搭乗ゲートのような場所の前で待ちます。出発時刻の少し前から改札が始まります。これも飛行機のような感じ。ホームに降りると、暗いのがびっくりします。中国の駅はどこも暗いんですが、高鉄駅も暗い!16両の車両でホーム端部から差し込む光をたよりに乗車するのは新鮮な感覚です。とはいえ普通に足下見えるし、危なくもなんともない。逆に味があっていいなあ、省エネで効率的だなあ、と思うけど日本ではなかなかこういう発想はないでしょう。

买了票后,不是直接过检票口去站台,而是在类似登机口的地方等待。到了出发时间前一会儿,才开始检票。这也跟坐飞机很像。到站台后,就会发现很暗。中国的车站都很暗,高铁站也不例外!16节车厢的火车只靠站台两端的灯光照明,上车时感觉很新奇。不过还是能看清楚脚下,也不觉得危险。反而觉得有点意思,还节能高效呢。但是一般日本人可能不太会有这样的想法吧。

運転士さんはホームでタバコを吸っています。こういう光景は日本では見られませんが、ほのぼのしてます。乗車すれば内部は最先端の車両です。荷物たくさんの人が多くて、デッキに通じるドアが閉まらないため、車内の騒音は結構ありましたが、人はみんな静かです。雰囲気としてはほとんど新幹線と変わりません。もちろん、軌道は新しくてまっすぐで、350km/hでも揺れはまったく感じません。

司机在站台上抽烟。这样的场景在日本是看不到的,但是很有人情味。上了车,里面是最先进的车厢。有很多人带着很多行李,导致连通门无法关闭,所以车内有些嘈杂,但是人们都很安静。气氛跟新干线差不多。当然,轨道很新很直,即使以350公里每小时的速度行驶,也完全感觉不到晃动。

しかし降りたら降りたで巨大な駅をまたひたすら歩く。歩く。…疲れた…もっとコンパクトな駅の設計はできなかったものか。春節の多客をさばく構造なので、仕方がないんでしょうけど。あらゆる意味で未来的な中国高鉄ですが、歩く距離の異常な長さに関しては恨み言を言いたくなります。家族旅行終わって関空に帰り着いたとき、関空は税関を通って目の前、徒歩1分の場所にリムジンバス乗り場があるんですが、小さい駅、小さい空港のありがたさを心から実感します。

但是下了车还要在巨大的车站里走好久。走啊走啊……累死了……难道就不能设计得更紧凑一点吗?可能是为了应对春节的客流,也没办法吧。中国高铁在各方面都很先进,但是要走的距离太长了,真让人抱怨不已。家庭旅行结束后回到关西机场,只要过了海关,就能看到机场巴士站,步行一分钟就到了。这时候才感受到小车站、小机场的好处。

安全性うんぬん言う人が居るんですが、温州の事故は貨物列車も走る混走の路線で発生したものです。日本の新幹線ではドア挟みで乗客が死亡したり、火をつけたりナイフを振り回したりして人が死んでるのに、「高速鉄道の車内で、運行が原因の死亡はゼロ」と、どんどん色々定義を付け加えて何とかゼロ記録をたもってることを思えば、中国ではシンプルに「高速専用線で死亡ゼロ」という条件だけでゼロなので、どっちが安全かわかったものではありません。各国いろんな失敗を繰り返しては学んでいるわけで、結局こういう記録競争には大した意味はないと思います。とはいえ温州の事故処理は疑問ですけど…。中国の高速鉄道では荷物検査をしてますので火をつけたりナイフを振り回したりということは起こりにくそうに感じるので、乗客として安心感はあります。是非この点で日本は追いついていってほしいと思いますね。

有人说安全性问题,但温州事故发生在货运列车也经过的混合线路上。日本新干线上也有乘客被门夹死,或者被纵火、乘客被持刀者杀害,但他们却说“高速铁路上,因为运行而导致的死亡是零”,不断地加上各种定义来维持零记录。相比之下,中国只用“高速专用线上死亡是零”这一个条件就达到了零记录,所以哪个更安全还不一定呢。各国都是在不断地犯错和学习,我觉得这种记录竞争没有什么意义。当然温州事故的处理还是有问题的...中国高速铁路车站会对行李进行检查,所以纵火、持刀之类的事情不太可能发生,作为一名乘客,这让我感到安心,我希望日本能在这方面赶上中国。

Myodo Yasuhiro
日本型の車両とドイツ型の車両の2種類があります。金額は比較的安めで乗り心地が悪いものではありません。但し、日本のサラリーマン文化に慣れているとうるさすぎて眠れません(タブレットやスマホでガンガンボリューム上げて聞いてたりするので)。

这里有两种车型,一种是日本式的,一种是德国式的。价格比较便宜,坐起来也不难受。但是,如果你习惯了日本的上班族文化,你可能会觉得太吵了,睡不着觉(因为他们会用平板电脑或手机大声播放视频)。

南側にしか行ったことがないので、上海~合肥ぐらいまでしか乗ったことはありませんが、うるさささえ除けば快適です。ただ、専用の駅がとんでもなく遠いところにあったりするのが普通なので、中国語を話せないととてもじゃないけど・・・という感じになります。また、チケットを確保するのにパスポートがいたりすますし、チケット売り場で英語が通じる可能性は極めて希、ですので、中国人に友人に頼むのが安全です。

我只去过南方,所以只体验过上海到合肥这一段路程,除了噪音比较大之外还算舒适。但是,高铁站一般都离市区很远,如果不懂中文的话就很麻烦了。再加上买票要出示护照,车站卖票的也基本不会英语,所以最保险的办法是找中国朋友帮忙。

Profile photo for Kalvin Wei
安くて安全で便利です。2016年11月日本を訪れましたけど、新幹線を体験するつもりで、高すぎるため、諦めました。高速バスで京都から東京へと移動しました。そのわずか約500kmの距離は新幹線で900人民元超えかかります。一方、上海から北京まで約1450kmの高鉄はわずか450人民元かかります。つまり、経済的にいうと中国の高鉄は新幹線の6倍くらい優勝です。ちなみに平均速度というと、新幹線は250km/h、高鉄は300km/h。しかも去年一部の高鉄は350km/h速さにスピードアープしています。中国の高鉄は一般民衆だれでも気軽に利用できる交通手段です。

价格低、安全快捷。我2016年11月去日本玩,本来想坐坐新干线感受一下,结果太贵了没舍得买票。我就搭了趟高速巴士从京都跑到东京去了。这区区500公里不到的路程,新干线要收900多块人民币呢。反观上海到北京这将近1450公里的路程,高铁才450块钱而已。也就是说,在经济性方面,中国的高铁比新干线至少强6倍吧。再说平均时速吧,新干线才250公里/小时,中国高铁可有300公里/小时呢。还有些高铁去年还加快了时速,达到350公里/小时呢。中国的高铁可谓百姓出行之首选啊。

ある欧州の観光客が中国の高鉄列車の中でコインを窓際に立てて何分倒れないかという実験をしました。びっくりすることに、8分以上も立ちました。同様な実験を新幹線列車でしてみたんだけど、短くも立てません。というと、平穏性も中国の高鉄は完勝です。

有个欧洲游客在中国高铁上玩了个小游戏,把一枚硬币立在窗户旁边看能撑多久不掉。没想到,硬币居然能挺过8分钟还不倒。他换到新干线上试了试,结果硬币一会儿就摇摇晃晃掉下来了。这就证明了,在行驶平稳度上,中国高铁也是碾压新干线啊。
内藤 真

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新幹線の中で、テーブルのコインを立てる事ができないのは、「揺れ」のせいではなく、新幹線が、急加速、急減速をしているからだと思います。特に、東海道新幹線は、戦前に国鉄が入手しておいた用地に、そのまま敷設したので、急カーブ、急勾配があります。どんなに、車体を安定させても、加速、減速に対する物理的慣性の法則に逆らうのは無理です。また、新幹線は中国の高速鉄道と違って、急勾配を登ったり、下ったりします。中国大陸と、日本列島を、同じ視点で見ることはできません。また、東洋経済によると、様変わり!「世界最速列車」国別ランキング

新干线列车的硬币立不住,我觉得不是“摇晃”的问题,而是新干线老是忽然加速或者减速。尤其是东海道新干线,是沿着战前国铁买下来的地皮修建的,所以路线有很多弯道和陡坡。车身再稳也没办法克服加减速时产生的物理惯性啊。而且,新干线跟中国高铁不一样,它需要爬坡或者下坡,路途比较陡峭。你不能拿中国大陆和日本列岛比较啊。对了,东洋经济还报道过《世界最快列车排行榜变天了》

のぞみの表定速度は263km/hです。(中国では283km/hで、世界一。ただし、新幹線の数字には、東京都区内とか、名古屋市内のような、ノロノロ運転区間が入っていないかもしれません。また中国の新幹線は混み合っていないところに駅舎を作ることが多いようです。さらに、ヨーロッパの高速鉄道での数値は在来線走行区間は含んでいないと思います。)下のリンク画像を見ると、急勾配や急カーブでも、車体そのものは、たいへん安定しているのがわかると思います。また、他の方の記述で、誤った方向に読者を誘導しているように感じたものがあるので、一言、述べました。

希望号的标准速度是263公里/小时。(中国是283公里/小时,世界第一。不过,新干线的数据可能没有包括东京都区内或名古屋市内这样的慢速运行区间。而且中国的高铁好像经常在不太拥挤的地方建造车站。另外,我认为欧洲高铁的数据应该也没把老路线的部分算进去吧。)看下面的图片,你会发现即使在陡坡或急转弯,车体本身也非常稳定。还有,我觉得有些人的描述有误导读者的倾向,所以我想说一句。

Li Wenyan
日本を超えている感じです。技術は日本から盗んだものだと日本人は言い張るでしょうけど。日本にない技術を盗むなんてさすがにね。いや、ないのではなく、日本はきっと「無駄」なところにお金を浪費したくないだけですよね。

感觉已经超过日本了。日本人会说是从日本**的技术吧。不过能*走日本没有的技术也真是厉害啊。哦,不是没有,而是日本肯定只是不想把钱浪费在“没用”的地方罢了。

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