2032年小行星将撞击地球?NASA预测概率超过1%
2025-02-11 user9101 4774
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小惑星、2032年に地球衝突? 確率1%以上とNASAなど推定

2032年小行星将撞击地球?NASA预测概率超过1%

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秋山文野認証済み
サイエンスライター/翻訳者(宇宙開発)
解説小惑星「2024 YR4」(仮符号)は2024年12月に発見され、現在は欧州宇宙機関(ESA)の小惑星衝突リスクリストで最も高い順位となっています。ただしこれは、発見直後でトリノ衝突危険スケール(トリノスケール)という指標で0~10段階の3にランクされているためです。トリノスケールは2から4までの「天文学者の注目に値する」イエローゾーンとしていますが、これはその後の観測とより詳細な軌道の推定を行うための「注意喚起」ととらえてよいでしょう。一般的には世界の天文学者がさらなる観測を行い、レベル0(ハザードなし)に再分類される可能性は多くあります。同様の例で2004年に発見された小惑星アポフィスはトリノスケール4とされましたが、2006年には観測の結果0まで下がっています。現在は日欧米の探査ターゲットになっているほどで、むしろ科学的関心の対象となっているのです。

小行星“2024 YR4”(临时编号)于2024年12月被发现,目前在欧空局(ESA)的小行星撞击风险清单中排名最高。这是因为刚发现时在都灵撞击危险等级(0-10级)中被评定为3级。都灵等级将2-4级划为“值得天文学家关注”的黄区,可视作呼吁后续观测和更精确轨道测算的“警示信号”。通常全球天文学家会通过进一步观测,很大概率将其重新归类为0级(无威胁)。2004年发现的小行星阿波菲斯就曾被评为都灵4级,但2006年观测结果显示已降至0级,如今它甚至成为日欧美联合探测目标,转而成为科学关注对象。

石田雅彦認証済み
補足国連は下部組織のUNOOSA(国際連合宇宙局)が地球外からの小惑星や彗星の接近に対応する体制の整備を始め、NASAもUNOOSAに対して地球近傍天体の情報を提供しています。これまで数十万個の小惑星、数百個の短期軌道の彗星、数千個の長期軌道の彗星、数十個の流星群が確認され、小惑星の10%以上が衛星を従えていると考えられています。これらの小惑星や彗星が地球へ衝突する危険のことをACH(The Asterod-Comet Impact Hazard)といい、これまでの研究調査の結果、地球上には直径数百mから数百kmまでの大小様々なクレーターが約200ほど発見されており、これらのクレーターは直径数十mから十数kmの小惑星や彗星が衝突した跡ということがわかっています。そして風化などで小さなクレーターの痕跡が消えていることを考えると、ACHが起きる頻度は数十万〜数百万年に一度程度と見積もられています。

补充:联合国下属机构UNOOSA(联合国宇宙事务厅)已开始构建应对地外小行星、彗星接近的体系,NASA也向UNOOSA提供近地天体信息。目前已确认数十万颗小行星、数百颗短周期彗星、数千颗长周期彗星及数十个流星群,超过10%的小行星拥有卫星。这类天体撞击地球的风险称为ACH(小行星-彗星撞击危害),研究显示地球上已发现约200个直径从数百米到数百公里的撞击坑,这些坑洞由直径数十米至十几公里的天体撞击形成。考虑到风化作用会抹去小型撞击坑痕迹,推测ACH发生频率约为数十万至数百万年一次。

メメント・モリ カルペ・ディエム
この小惑星が発見されたのは2024年12月末です。発見されてから間もないですが、1月のデータによると衝突リスクは1%を超えている。小惑星衝突レベルとして1%を超えるというのは重要です。ただ、現在進行形でデータを集めているので、今後、この確率は変動する可能性は大いにある。
2004年に「小惑星アポフィス」が発見された際に、地球衝突リスクは3%と計算されていましたが、詳細なデータ分析により最終的には脅威にはならないと判明した事もあります。
今後の分析結果次第では同じ経過を辿るかもしれませんが、4月以降は望遠鏡で追跡できる範囲を超えてしまい、2028年までは観測できなくなります。

该小行星发现于2024年12月底。虽发现时间尚短,但1月数据显示撞击风险已超1%。对小行星撞击而言超1%已属重大。不过目前仍在持续收集数据,后续概率可能大幅波动。
2004年发现“阿波菲斯小行星”时曾计算出3%的地球撞击风险,但详细数据分析后确认无威胁。
本次可能经历同样过程,但4月后将超出望远镜追踪范围,直至2028年都无法观测。

thr********
》アポフィスが人工衛星と衝突する事で軌道が変わり地球に衝突するかもってニュースがありましたね。
人工衛星レベルで影響与えられるなら、本気で不味いと分かったら核弾頭搭載のロケットでも作ってぶち当てれば何とかなるんじゃなかろうか?

(回复)之前有新闻说阿波菲斯可能因撞击人造卫星改变轨道撞击地球?
既然人造卫星级别都能影响轨道,真到危急时刻用核弹头火箭撞过去不就能解决吗?

mic*****
》太平洋東部から南米、アフリカ、南アジアに落ちる可能性がある。
って記事には書いてあるが、これが少しズレて太平洋東部に面したアメリカの西海岸の都市、ワシントン、サンフランシスコ、ロサンゼルスとかに衝突するってなったら、まさにハリウッド映画みたいな大惨事になる
他のコメにもあるが、半径50km、直径100kmもの地域が吹き飛ぶというのは関東圏が壊滅するような被害で、そりゃ天体ショーとしては大した事ないが、人類の近代史的には最悪の事態
ソ連が開発したとされる史上最強の核兵器ツァーリ・ボンバが、爆心地から50km離れた軍事施設も破壊する威力で、これと近いかもしれない
人間の活動で言えばそんな核攻撃を受けるような被害が出る
衝突前に余裕を持って避難とエリア封鎖ができればいいが、直前になって都市部にぶつかると判明したら、全員の避難なんてできるワケもなく、阿鼻叫喚の地獄絵図になるの必至だよ

(回复)报道说可能坠落在东太平洋至南美、非洲、南亚区域。但若稍有偏差砸中美国西海岸的华盛顿、旧金山、洛杉矶等城市,简直就是好莱坞级灾难片。
如其他评论所述,半径50公里、直径100公里区域被摧毁相当于关东地区全毁,作为天文现象不算大事,但对人类近代史却是最糟状况。
苏联研制的史上最强核弹“沙皇炸弹”能摧毁爆心50公里外的军事设施,威力与此相近。 对人类活动而言相当于遭受核打击。
若能提前疏散封锁区域还好,若临撞击才发现落点在城市,根本来不及全员避难,必然上演惨绝人寰的地狱图景。

tom********
》なるようにしかならない。仮に衝突するとしてそれを避けるアルマゲドン的ウルトラCがある訳ではない。人間は死ぬ時には死ぬし、滅亡も避けられない事もあるだろう。心配するだけ無駄な事は捨てておいた方がいい。

(回复)该发生的总会发生。就算真会撞击,也没有《绝世天劫》式的终极方案。该死就会死,灭亡有时也避无可避。担心也没用,不如放下这种无谓的焦虑。

wes********
》年末ジャンボの1等が当たる確率って1000万分の1って言われてるから、それの19万倍の確率で当たるってことだ。
確率2%で当たる宝くじだったら、かなりの人が買うでしょ。1.9%ってそれくらい大きい数字なわけ。

(回复)年末彩票头奖中奖率据说是千万分之一,这个概率可是它的19万倍。
如果有中奖率2%的彩票,很多人都会买吧。1.9%就是这么惊人的数字。


mkc********
これとは違う小惑星が地球に向かっていて、それが地球に衝突する確率が1.3%らしい。
1.3%って聞くと大したことないと思うけど、百分率に直すと77分の1でかなりの高確率なのがわかる。
1.9%は1.3%より相当高確率だからかなり怖い話だよね。

另一颗不同的小行星正朝地球飞来,撞击概率约1.3%。
听1.3%觉得没啥,换算成百分比是1/77,相当高了。
1.9%与1.3%相比是相当高的概率了,真是可怕的消息啊。

ha*****
AI要約の「衝突の可能性は低いと考えている」って...こういうコメントが多いってことでしょ。素人が勝手に確率変えるなよ。どんだけ正常性バイアスに囚われてるんだ?と思う。科学においては1.9%はめちゃくちゃ確率高いというのに。こういう専門外のネット論者どもの根拠なきデカい声のせいで最近はありとあらゆることが邪魔されてるような気がする。
そんなことより小惑星の大きさの方を語ればいいのに。都市一つは吹き飛ぶかもだが人類滅亡するほどではない大きさだということ。こちらの方がよほど科学的な安心材料だよ。
威力が大型の水爆程度とのことですので、恐竜絶滅隕石のようなインパクトはないです。なので人類が滅亡するなんてことはないですが、衝突した国に限って言えば存亡のレベルだと思いますので、衝突しないことを祈ります。

看AI总结说"撞击概率低"就一堆人跟风……外行别瞎改概率啊!科学角度看1.9%都算高危了好吗?你们这些人还在这以平常事态看待?这帮键盘侠的噪音简直阻碍进步。
不如聊聊小行星体积:能摧毁一座城但灭不了人类,这才是科学定心丸。
威力约等于大当量氢弹,比恐龙灭绝级陨石差远了。全人类不会完蛋,但被砸中的国家绝对GG。只能希望老天别砸中。

nnbb2******
2013年にロシアのチェリャビンスク州の上空で爆発した隕石の大きさが数mから15mだそうですから、最大90mというのは結構な大きさです。
1月の報道よりも落下地点が絞り込まれていますね。日本に被害がなくても、南アジアの海に落下した場合、海流によって漁業に影響が出たりするのでしょうか。
国連ではウクライナ侵攻の問題と小惑星リスクを同日に協議して欲しいと思います。そうすればロシアの思惑が宇宙規模ではどれだけ視野が狭いものか一湧際立つのではと。

90米直径啊!2013车里雅宾斯克那颗才15米就有那么大的威力。
根据一月份的报道虽然确定了落点,不会波及到日本。但南亚海域坠落的话,洋流会对渔业产生重大影响。建议联合国把乌克兰议题和陨石危机放同天讨论。让毛子扪心自问自己的眼界和宇宙一比有多么狭隘。

223qw******
「落下地点から約50キロ先まで、爆風の被害が及ぶ恐れ」 東京の真ん中に落ちたら八王子ぐらいまでは暴風が来るね。海に落ちれば津波が発生するだろうけど、それは50km以上もっと先まで影響があると思う。記事にも予想落下地点が載っているが、本当に落ちるとなった場合、もっと詳しい予想落下位置を出してほしい。万が一、東京に落ちるとなったら、名古屋あたりまで逃げとけば命は助かるでしょう。

“坠落地点的爆风圈半径达50公里”要砸中东京市中心,八王子都得吃风压。海上坠落的话海啸影响超50公里。虽然文章给出了大致落点,但建议赶紧公开精确坐标,真砸东京咱们至少得逃到名古屋才能保命。

ryokuku
恐竜を滅ぼした隕石の直径は10~20km、今回の直径は40~90mなので人類が滅ぶということはないと思うが、爆風だけでなく、津波もあるだろうし、衝突時の噴煙が太陽光を遮ることによる異常気象も考えられる。
現に3年ほど前のトンガ近海で起こった海底火山の爆発は各地に津波の被害をもたらし、さらにその時の噴煙は、成層圏まで達し、北極海上空に滞留したことにより、偏西風が大きく蛇行し、北半球に異常気象を巻き起こした。
宇宙で1%は全然低い数字ではないので、危機意識は持った方がいい。あと7年か。

毁灭恐龙的陨石直径有10-20公里,这次只有40-90米,人类应该不会灭绝。不过不仅有冲击波,还会引发海啸,撞击产生的烟尘遮挡阳光也可能导致气候异常。
实际上三年前汤加附近的海底火山爆发就造成了多地海啸灾害,当时的火山灰甚至到达平流层,滞留在北冰洋上空导致西风带严重偏移,给北半球带来异常气候。
宇宙级别的1%概率绝对不是小数字,还是要有危机意识。还剩7年时间。

今日降る雪のいやしけ吉事
衝突したら大変な事なんだけど、もしそうなったらすごいなと思ってしまう。
人生で世紀の変わり目に立ち合えたし、ベルリンの壁崩壊も見られたし、ハレー彗星も見られたし、小惑星衝突も経験するかもしれない。
なかなかの人生だと思う。

虽然撞击会很糟糕,但真发生了又觉得好厉害。
人生中见证了世纪交替,目睹柏林墙倒塌,看过哈雷彗星,说不定还能经历小行星撞击。
这人生也算值了。

big********
1.9%だったら相当高いよね。
1/50程度の確率で当たるって事なんだから、完全確率としたってパチンコやパチスロの0.3%程度よりはるかに高い確率なので、最初の一回が当たり(ハズレか?)になる可能性は現実味があるなと感じてしまう。
これから観測で精査したら確率は変動したり、衝突コースそのものを修正したりはするんだろうけど。

1.9%其实相当高啊。
相当于1/50的中奖概率,就算按完整概率算也比柏青哥或老虎机的0.3%高得多,第一次就中奖(或是倒霉?)的可能性确实存在。
虽然之后通过精密观测概率会变动,甚至修正碰撞轨道本身吧。

y1k*****
普通に考えたら1%台は低い数字だと思うけど隕石衝突など宇宙に関する事で考えたらとんでもなく高確率なんじゃないの?
この後のより精密な分析で衝突の確率が減ることを願うばかりです。

按常理1%左右的数字很低,但涉及陨石撞击这种宇宙事件的话,这概率简直高得离谱吧?
只能祈祷后续精密分析能降低撞击概率了。

abcdefgh20130828
1.9%って天文学的見地から言えばかなりの確率なのではないかと思います。落下地点はアフリカから南アジアで日本は含まれていない、って言うけど、そもそも衝突確率が1.9%の中でそんな予測など全然当てにならないと思いますね。
とにかく早めに対策を検討し始めて欲しいですね。

从天文学角度看1.9%应该算是很高的概率了。虽说预测落点在非洲到南亚之间不含日本,但撞击概率才1.9%的情况下这种预测根本不可靠吧。
总之希望能早点开始研究对策啊。

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